AppleTV(第2,3世代)の操作にはRemoteアプリが便利!

AppleTVの操作に付属しているリモコン(Apple Remote)がありますが、iPhoneやiPadがリモコン代わりにすることができます。

iPhone/iPadをAppleTVのリモコン代わりにする方法 

RemoteアプリをダウンロードしiPhone/iPadにインストールしておきます。
Remoteアプリを起動します。

Remoteアプリを起動

初期設定を行います。AppleTV、iPhone/iPadのホームシェアリング機能をオンにします。

ホームシェアリングを入りにする

Apple TVに設定しているAppleIDと同じIDを入力します。(詳細についてはホームシェアリングを入りにするを参照)

Apple IDを入力

ホームシェアリング説明画面が表示されるので右上の完了をタップします。

完了をタップ

設定が完了すると画面にAppleTVのイラストが表示されるのでタップし選択します。

Apple TVイラストを選択

画面に操作メニューが表示されます。
リモコン同様menuや再生など操作することができます。

リモコンメニューが表示

実際に使ってみて

iPhone/iPadをリモコンで操作できるのが新鮮ですね。操作も違和感は全くないです。
通常のリモコンは赤外線方式なのでAppleTV本体に向けて操作する必要がありましたが、iPhone/iPadで操作するRemote
はWi-Fi経由なので本体に向ける必要がないため操作したのに反応しないということが以前よりなくなりました。

Remoteアプリで操作

またiPhone/iPadなら生活する空間内に必ずなるのでリモコンを探す必要がないのもいいですね。今となっては純正のリモコンは引き出しに保管しておいてRemoteアプリで操作しています。

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