SIMカードとは電話番号などが記録されたICカードの事です。通常はドコモやAUソフトバンク等の携帯電話会社で契約すると携帯電話に挿入された状態で提供されます。
このSIMカード情報と契約情報がひも付けされており、電話番号や通信会社（ドコモやソフトバンク等）、通信契約情報などが管理されています。
このSIMカードを抜いてしまうと携帯電話を使用することができなくなるので余程のことが無い限り、差しっぱなしの状態にています。
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SIMカードのサイズは3種類
SIMカードの大きさには3タイプあります。
- 標準SIM
- microSIM
- nanoSIM
標準SIM
横15ｍｍ×縦25ｍｍサイズのSIMカードす。スマホが発売された当初や携帯電話発売初期に採用されていたサイズ。最近ではほとんど見かけなくなったサイズです。
microSIM
横12ｍｍ×縦15ｍｍサイズのSIMカードす。2014年現在主流のサイズでほとんどの場合このサイズが採用されています。
nanoSIM
横8.8ｍｍ×縦12.3ｍｍサイズのSIMカードです。iPhoneやiPodで採用されているサイズ。
SIMサイズは違えどもIC部分の大きさは同じ
SIMカードの大きさは3タイプありますが、カード内のIC部（金色部分）の大きさは同じになります。万が一新しい携帯電話を買ってSIMカードのサイズが違っていた場合、大きけれれば保証外となりますが、SIMカードをカットする方法で対応することもできます。SIMカードが小さい場合はSIMアダプタを使って挿入することで使用することが可能です。
SIMカッター
SIMアダプター
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