格安SIMはメリットも多くありますが、もちろんデメリットもあります。
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キャリアメールなどの独自サービスが提供されない
一番のデメリットといえばキャリアから提供されるメールアドレスが利用できなくなる点です。ドコモであれば@docomo.ne.jp、ソフトバンクであれば@i.softbank.jpといったメールがもらえないので別のメールアドレスを用意する必要があります。
スマホアプリの中には認証のためにキャリアメールが必要になる場合もあるので注意が必要です。
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携帯端末割引サービス、サポートがない
一部のプランを除き、ほとんどの格安SIMプランは音声通話サービスを利用することができません。そのため通話機能サービスとして050plusやLINE電話などを使用することで対応は可能となっています。
携帯端末割引サービス、サポートがない
格安SIMは自分で端末を手配する必要があるため、ドコモやソフトバンク、AUのように月々の端末割引サービスはありません。使用期間や使用頻度、端末代によっては高く付くこともあるので導入前に検討が必要です。
端末に不具合があった場合も自分で対処する必要があります。
通信量、スピードの制限がある
格安SIMはデータ通信量、データ通信速度に制限をかける代わりに安く提供することが可能となっています。そのため毎月ガンガンデータ通信を使用する方などにとっては割高になることがあります。
格安SIMのプランにもよりますが、データ通信速度が遅いプランもあるので選択する場合に注意しましょう。
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