2011年12月17日とうとうPS Vitaが発売されました。事前に予約しておいたので発売日当日に無事PS Vitaを手に入れることが出来ました!
PS Vitaには3G/Wi-FiとWi-Fiモデルの2種類がありますが、購入したモデルは「3G/Wi-Fi」モデルです。Wi-Fiモデルとの差は無線LANなどのネットワークに加え、ドコモの電話回線ネットワークに繋げられることや、位置情報のGPS機能がついています。
本体価格は29,980円(税込)とWi-Fiモデルの5000円高ですが、初回特典として、
通信利用可能時間:103時間/通信ご利用期間:180日間のプリペイドデータプラン 100h(4,980円(税込))と契約事務手数料(2,100円(税込))がセットになっているので実質的な価格はWi-Fiモデルと同価格となっています。
それでは早速開封レビューしていきましょう!
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PS Vitaを開封してみた
PS Vita外箱はこんな感じです。
前面のカバーを開けるとクイックスタートガイドなどの取扱い説明書が。
PS Vita本体と付属品一式です。内容物はPS Vita本体、USBケーブル、ACアダプター、電源コード。
付属のACアダプターとUSBケーブル。PS Vitaと接続端子は専用端子になっていますが、ACアダプター側は一般的はUSBタイプになっていました。
家に転がっていたUSB電源でも充電することができたので汎用性がありますね。
充電ケーブルは本体中央下に接続します。プレイ時でもひっかかるような場所ではないので充電しながらでも操作できます。
ACアダプターの表記を確認すると「INPUT:100V-240V 0.2A 50/60Hz、 OUTPUT:5V 1500mA」の表記が。海外でも対応していますね。
背面にはカメラが内蔵されています。
本体操作ボタン近くにもカメラが。
電源ボタンは上部左側です。
PS Vita本体下には充電用の端子、イヤホンジャック端子、メモリーカードスロットがあります。
PS Vita本体上部にはPS Vita用のゲームソフトスロット、アクセサリー端子が用意されています。
3G/Wi-Fiモデルには携帯電話の通信ネットワークを使用できるSIMカードスロットが本体左側に用意されています。
PS Vita用メモリーカードも購入した
PS Vita用メモリーカード8GBを3200円で購入。これがないとゲームによってはダウンロードしたデータが保存できないなど制限がありす。
使い方でどの位容量が必要なのかわからなかったのでとりあえず8GBを購入し使いながら様子をみようと思います。
パッケージはこんな感じです。
思っていたよりも小さいのでそのままだと無くしそうですね。
メモリースティックPRO Duoと比べたところ約半分ぐらいの大きさです。
3G/Wi-Fiモデルに同梱されているドコモの通信用SIMカードと比べてみても約3分の3程度でしょうか。
ざっくりとですが本体のレビューを行いました。
次は初期設定を行なっていましょう!
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