Appleは2013年1月31日にソフトウェアアップデート5.2を公開したので早速アップデートしてみました。
今回のアップデートの主な内容は
- Bluetoothキーボードに接続対応
- 次に再生される曲の確認、選択ができるように
- YouTubeなどApple TVで再生しているコンテンツの音声を、Apple TV以外のAirPlayデバイスに送信、再生させる
- iTunes StoreやNetflix、イーサネット有線接続のパフォーマンスや安定性の向上
ということなんですが、なにわともあれ早速アップデートすることにしましょう!
早速5.2にアップデート!
早速アップデートを行いましょう。対象のApple TVは第二世代、第三世代です。必要な環境としては有線または無線環境でインターネットに接続していることが条件となります。まずはホーム画面の「設定」を選択します。
一般→「ソフトウェアをアップデート」項目を選択します。
アップデートが見つかりアップデート確認画面に進みます。もちろんアップデートを開始するので「ダウンロードとインストール」を選択します。
アップデートが開始されます。回線速度にもよりますが光回線で約10分程度まちました。
アップデートが完了したら、一度再起動します。
すると今回のアップデートで変更、追加された機能の一覧が表示されます。
念のため、情報項目からバージョンを確認してみましょう。ちゃんと5.2にアップされていました。
5.1で便利になった点は?
Bluetoothキーボードに対応した!
ソフトウェア5.2に変更になって一番便利になった機能はブルートゥースキーボードに対応したことだとおもいます。
今まで標準のリモコンでは検索などで日本語入力ができなく、iPadやiPhoneなどのRemoteアプリを使って日本語入力する必要がありました。
今回のアップデートでBluetoothキーボードに対応したことで簡単に日本語入力をおこなえるようになりました。iMacについているワイヤレスキーボドなどで設定してあげればすぐに使えます。
Apple TV以外のAirPlayデバイスに音声を転送できるようになった!
Apple TVで再生している音声をAirPlay機能を使ってMacやAirPlayに対応したスピーカーに転送することが可能になりました。この機能をつかえば別の部屋に音声だけ転送させたり、いい音のスピーカーで聞けたりともっと便利になりますね。
次の再生曲などが表示されるようになった!
今回から音楽が再生中でも次の曲を確認することが可能になりました。地味な変更ですが、以外に便利です!
アップデートまとめ
以前のアップデートに比べ小変更でしたが、確実に便利になっています。無料アップデートで確実に機能がよくなっているので今後のアップデートにも期待したいです。
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